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たいへん!7匹のコアラが逃げ出した!ロッテ「   のマーチ」!?

たいへん!7匹のコアラが逃げ出した!ロッテ「   のマーチ」!?

30年の長きに渡って子供から大人まで大人気のロッテのお菓子「コアラのマーチ」。
1990年代には「見つけると幸運が訪れる」という「まゆげコアラ」入りの「コアラのマーチ」が
話題になりました。
しかし、今回ご紹介するのはそんな可愛らしいものではなくロッテの一大事とも言える出来事です。

皆さんは「コアラのマーチ」のトレードマークの可愛いコアラが7匹突然逃げ出してしまったことがあるのをご存知ですか?
その時はもう大騒ぎでした。主役のコアラたちが全国各地に逃げて身を隠してしまったのですから。
今となってはあの「コアラを探せ!」と血眼になった夏も良い思い出ですが、またいつコアラが脱走してしまうかと思うと夜もおちおち眠れません・・・。

2013年夏、株式会社ロッテは「7匹のコアラを探せ!キャンペーン」を行いました。
人気のチョコレート菓子「コアラのパッケージ」からコアラの絵柄も文字も消えたロッテ「   のマーチ」(もちろんコアラは箱のどこにもいません)がロッテのオンラインショップから300セットの限定で発売されたのです。FacebookやLINEなどSNSの公式アカウントやキャンペーン公式サイトを通じて発信されるメッセージやヒントをもとに逃げたコアラの手掛かりをゲットします。そしてめでたくコアラ7匹を探し当てると「コアラづくしの旅・オーストラリア旅行ペアチケット」や「コアラのマーチの新しい絵柄を開発する権利」などの豪華景品が当たるというお楽しみキャンペーンです。

キャンペーンの紹介動画:

まず日本を代表する観光地、富士山の5合目付近でコアラが1匹目撃されたとの情報が入り、

「世界遺産登録で沸く富士山に登ってみたかったのか?」
「日本一の富士山の頂上からオーストラリアを見てみたかったのか?」

とさまざまな憶測が飛び交いました。
ロッテの担当者も「正直コアラがいなくなったのに気づいたときは目を疑いました。確かに最近コアラたちがそわそわしているなぁと思っていましたが・・社内の人たちもコアラがいなくなった!と大騒ぎしています。早く皆さんに探し出していただきたいです。コアラたち、心配しているので早く戻ってきてください。皆待ってるよ!」という内容のかなり真剣なメッセージを発信していました。

酒田市にて:
酒田市にいるコアラ

この「   のマーチ」、ロッテ社員さんの必死の呼びかけが功を奏したのか、「コアラのマーチ」にコアラがいないなんて!コアラを絶対に見つけてあげる!という心優しいお客さんの情に訴えたのか、
300個限定の「   のマーチ」はなんと発売からたった12分で完売してしまいました。
そしてこの「   のマーチ」の購入を発売前から楽しみにしていながら惜しくも買えなかったたくさんの方から再販の要望が強く、ロッテはオンラインショップにて追加200個を再び販売。
驚くことに追加200個も発売14分で売り切れてしまったそうです。

以下はHikakinの当キャンペーンの紹介:

さて、肝心な逃げたコアラですが、富士山5合目を皮切りに全国に捜査網を張り巡らせたところ7匹は無事にお目当ての観光を済ませてパッケージに戻ってきてくれたそうです。
コアラの名前に関係するところや、コアラにゆかりのある土地などに結構ニコニコとのんきに潜んでいたようで、「コアラのマーチ」発売以来30年で初めての大脱走劇は無事に幕を閉じました。
こんな騒動を巻き起こしてしまったコアラたち。さぞかし反省していることと思えば・・
ありえないことに同じ年の8月には50匹もそろって逃げ出してしまったのです!!!
先に逃げて観光を楽しんだ7匹のコアラに日本の良さを聞いてうらやましくなったのか、夏の長いバカンスに出かけたのか、その逃亡先は全国の各都道府県にある主要駅。またもやのんきに逃げた先でご当地コアラとして人気者になっていました。たとえば北海道コアラは「夕張メロンにメロメロン!」、京都舞妓コアラは「この服、京都できよーっと!」などとダジャレを連発して、ご満悦の様子でしたよ。やれやれ。

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